TAテーマ001 フレーム構造に自由を!

自由度の高いテーマはフレーム構造(ヘッダー、メインコンテンツ、サイドバー、フッターなどのサイズや位置)を自由に選べるようになってます。
上図はTAテーマ001の最も基本的(フレームの幅が固定)フレーム構造です。
一般的なホームページの構造です。
サブサイドバーのオンオフ、サイドバーの位置(右左)、それぞれの幅などを細かく設定できます。
しかし、現代のスタイリッシュなホームページを実現するにはこれだけでは物足りません。
最近のホームページではサイドバーをもう少し目立たせる傾向があります。幅を広くしたり、メインコンテンツと同格に見えるようにヘッダー画像・グローバルメニュー(ヘッダーメニュー)やフッターをメインコンテンツに入れて上から下まで突き抜ける様に配置したりします。
TAテーマ001はボタン一つでこのサイドバーを強調するフレーム構造に対応することができます。
上図ではヘッダー画像・グローバルメニュー(ヘッダーメニュー)とフッターの両方をメインコンテンツに入れていますが、それぞれが独立にメインに入れるかどうかを選択できます。
これでフレーム構造デザイン構想の幅が大きく広がりました。
しかし、まだ足りません。
イメージ戦略を前面に出す画像中心のホームページやアフィリエイトなどのランディングページに多くみられるブラウザの全幅を利用して表現するフレーム構造です。
ブラウザの幅を変えると、それに従って画像などのサイズが追従します。広義の意味でのレスポンシブWebデザインです。
※ 現在あなたが観ているこのページがまさにブラウザの全幅を使って表示しています。
ブラウザ全幅表示モードを使用して大きな画像を使うと都会的で未来を感じるホームページがデザインできます。
TAテーマ001を使用してイメージ戦略ホームページの代表的存在のアップルやソニー風のサイトを作った例が右図をクリックするとご覧いただけます。
画像中心のホームページになりますからコンテンツ制作に時間がかかりますが、見栄えは非常に素晴らしいものになりますから時間をかける価値は十分にあります。
これで様々なフレーム構造をデザインする武器が揃いました。
しかし、まだ足りません。
ヘッダーのバナーエリア(屋号ロゴ、メニュー、検索ボックスなど)が固定されていて他のコンテンツが上部にスクロールしても動かないページがありますよね。
メニューや検索ボックスなどが常に出ていますから閲覧者に親切なページになります。
TAテーマ001ではバナーエリアの固定化に加えて透明度も設定できるようになっています。更に高級感を醸し出します。
現場、お客様からのフィードバックが入れば・・・
”しかし、まだ足りません”・・・が続いて、更に自由度の高い設定が可能になります。
TAテーマ001はここまで高度なフレーム構造を用意していますので、初心者から始めてもスキルが上がるに従ってどこまでも上を目指せます。
お役に立てたら幸いです。